支援メニュー検索
水辺のにぎわい創出事業費助成金(令和7年度)第2回募集
東京都と(公財)東京観光財団では、地域が主体となり、旅行者を魅了し何度でも訪れたくなるような観光まちづくりを進めています。
このたび、水辺空間に新たなにぎわいを創出する事業に対し、必要な経費の一部を補助する「水辺のにぎわい創出事業」(第2回)の募集を開始します。
| 支援対象 | 観光協会等、水辺活動団体※、商工会等、民間事業者 ※水辺を活用したまちづくりに取り組む団体であって、公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人又は特定非営利活動法人である水辺活動団体 |
|---|---|
| 補助対象事業 | (1)新たな水辺のにぎわいを創出する施設整備事業 ・にぎわいの創出に直接寄与する施設であること(単なる休憩所は対象外)。 ・常設であること(特定の期間に限定した設置・運営は対象外)。 ・にぎわい機能を追加する場合に限り、改修事業を対象とする。 (2)新たな水辺のにぎわいを創出するイベント事業 ・1回当たりの来場者数見込みが、5千人以上の規模であること。 ・マルシェ等の商業イベントの場合は、定期的な開催であること。 ・既に実施されているイベント等事業は対象外とする。(既に実施されているイベン ト等事業の一部内容を変更または一部取組の追加等をした場合も、「新たな水辺 のにぎわいを創出するイベント事業」とはみなさない。) ※ マルシェ等の商業イベント以外の場合:年複数回の開催でも可能 |
| 補助限度額 | 1団体当たり 1,000万円 |
| 補助率 | ・過去に当助成事業で採択されたことがある団体 1/2以内 ・当助成事業で初めて採択される団体 2/3以内 |
| 募集期間 | 令和7年9月1日から10月20日 17時00分まで(必着) |
| 申請先 | (公財)東京観光財団 地域振興部 事業課 ※詳細は、下記(公財)東京観光財団ホームページをご覧ください。 |
| 詳細URL | https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2025/0901_7009/ |
他の支援メニューをお探しですか?
島しょ地域のバリアフリー化促進アドバイザー派遣
東京都と(公財)東京観光財団は、島しょ地域の観光関連施設や島内交通のバリアフリー化の促進に向けて、新たに施設整備や車両導入等を助成するとともに専門家の派遣を開始いたします。
建造物等のライトアップモデル事業費助成金(令和7年度)第2回
都内にある歴史的な建造物、集客施設、橋梁などの公共性のある建造物やモニュメント等を常設でライトアップする新たな取組に係る経費の一部を支援する「建造物等のライトアップモデル事業費助成金」の募集を開始します。
ムスリム等多様な文化・習慣に配慮した外国人旅行者受入のための アドバイザー派遣事業
東京都では、インバウンド需要回復に備え、様々な文化・習慣・制限を持つ外国人旅行者が、安心して東京観光を楽しめる環境づくりを促進するためのアドバイザー派遣事業を実施します。
各店舗や施設の状況・課題・ニーズに応じ、それぞれの分野・領域に精通したアドバイザーが皆さまの店舗・施設へ訪問またはオンライン形式にて、的確なアドバイスを行います。
観光資源となる歴史的な施設や技術の維持保全を支援します!~支援対象者の募集開始~
都内には後世に残すべき歴史的・文化的施設や技術等が多くあり、重要な観光資源となっています。東京都では、こうした観光資源として東京の魅力発信に資する、歴史ある施設や技術等の維持保全に係る取組を支援しています。
この度、支援の対象となる取組を行う事業者(支援対象者)を募集します。
美術館・博物館等の観光施設の国際化支援補助金(令和7年度)
東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の民間美術館・博物館等の観光施設による外国人旅行者の受入環境の整備を支援しています。この度、「美術館・博物館等の観光施設の国際化支援補助金」の受付を4 月1日から開始します。
本補助金は、展示物の多言語解説の整備やデジタルを活用した新たな鑑賞・体験・展示方法の導入など、様々な事業にご利用いただけます。