支援メニュー検索
多摩・島しょアドベンチャーツーリズム推進事業助成金(令和7年度)第2回
東京都と東京観光財団では、多摩・島しょ地域の誘客促進と観光消費の拡大に向け、自然や文化などの地域資源を生かした体験型コンテンツの開発等を支援しています。このたび、「多摩・島しょアドベンチャーツーリズム推進事業助成金」の第2回募集を開始します。
| 支援対象 | 都内の観光協会、商工団体、観光関連事業者など |
|---|---|
| 補助対象事業 | 多摩・島しょ地域におけるアドベンチャーツーリズムに係る新たな取組 〔ソフト事業〕 マーケティング、コンテンツ開発、モニターツアー、ブランディング、プロモーション等 〔ハード事業〕 ICT化、機器導入、施設整備等 ※アドベンチャーツーリズムとは 当事業では「自然」、「アクティビティ」、「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅行をいいます。 【事業例】 〇リバーアクティビティを組み込んだツアーの磨き上げ 地域独特の自然地形を生かしたリバーアクティビティのコース整備や宿の食事のアップデートを行い、付加価値を高めるとともに、ウェブサイト改修やPRコンテンツの制作によるブランド化を実施 〇グランピング施設と農園を組み合わせた観光商品の造成 グランピング施設と農園を併設した施設の整備や地域の食文化を伝えるガイドの育成を行い、伝統的な栽培方法による特産品の収穫や調理の体験を提供する観光商品を造成 〇都内の酒造を巡るウォーキングツアーの造成 多摩地域の酒造を訪れてガイドの案内を受けながら地域の人々と交流し、その土地ならではの郷土料理や伝統文化を楽しむ観光商品を造成 【令和5・6年度 採択事例】 ○地域で活躍するアート・文化・自然に関係する団体と連携して、アート装飾を施した体験型宿泊拠点を整備し、文化と自然を融合させたアート&自然体験型のツアーを造成 ○地域の川や木材を利用したサウナやリバーウォークツアーなどのアクティビティを通じて自然を楽しめるコンテンツのほか、アートクラフトなどの室内でも自然を楽しめるコンテンツを開発 ○電動アシスト自転車を活用し、島の自然や歴史、文化を体験しながら楽しむサイクリングツアーを造成 |
| 補助限度額 | 2,000万円(下限額100万円) |
| 補助率 | 2/3 ※助成額は千円未満端数切り捨て |
| 募集期間 | 令和7年9月22日から令和7年12月19日 17時00分必着 |
| 申請先 | (公財)東京観光財団 地域振興部 事業課 |
| 詳細URL | https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2025/0922_7070/ |
他の支援メニューをお探しですか?
【外国人旅行者受入に係るサービス向上支援事業(令和7年度)】外国人旅行者の受入れに役立つ派遣型セミナー・アドバイザー派遣を実施
東京都は、都内の宿泊施設・飲食店・小売店・観光関連団体等を対象として、外国人旅行者受入れに必要な知識習得やインバウンド対応に向けた課題解決のための派遣型セミナー及びアドバイザー派遣を実施します。
インバウンド対応力強化支援事業(令和7年度)
東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の観光関連事業者等が、訪都外国人旅行者のニーズに対応した利便性や快適性を向上させる目的で新たに実施する受入環境整備に向けた取組への支援を開始します。
島しょ地域のバリアフリー観光整備支援補助金
東京都と公益財団法人東京観光財団は、島しょ地域の観光関連施設や島内交通のバリアフリー化の促進に向けて、新たに施設整備や車両導入等を助成するとともに専門家の派遣を開始いたします。
観光関連事業者デジタルシフト応援事業(令和7年度)
東京都及び(公財)東京観光財団では、人手不足解消や業務効率化などの課題解決のため都内の観光関連事業者が行う、初歩的なデジタルツールの導入などの取組を支援しています。
プロジェクションマッピング促進支援事業助成金(令和7年度)
東京都と公益財団法人東京観光財団では、訪都旅行者を魅了する都市景観を創出し、国内外からの旅行者誘致の促進を図る取組を進めています。東京の夜間観光の盛り上げにつながるプロジェクションマッピングを行う地域の取組に対して、必要な経費の一部を助成する「プロジェクションマッピング促進支援事業」の募集を開始します。今年度は助成限度額等を拡充しております。