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宿泊施設を活用した文化体験等観光支援事業補助金(令和6年度)
東京都では、東京における長期滞在を促し、インバウンド需要を確実に取り込むため、宿泊施設が体験型観光提供事業者と連携して企画する日本文化等の体験型観光を推進していきます。
このたび、宿泊施設が体験型観光を実施するために必要となる施設整備費、プログラム作成費等の支援を開始いたします。この機会にぜひご活用ください。
支援対象 | 東京都内において旅館業法(昭和23年法律第138号)第3条第1項の許可を受けて、同法第2条第2項又は第3項の営業を行っている施設 |
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補助対象事業 | 都内宿泊施設が体験型観光を行う事業者と連携して、外国人向け体験プログラムを作成する費用及び体験プログラムを実施するために必要となる施設整備費用。ただし、体験型観光提供事業者1者以上との連携及び同事業者による定期的なプログラム提供を条件とする。 【補助対象事業の例】 ・茶道体験プログラム作成、茶室整備と整備に伴う備品購入 ・日本舞踊・能などの体験プログラム作成、舞台整備と整備に伴う備品購入 ・伝統音楽体験プログラム作成、和室整備と整備に伴う備品購入 ・柔道・剣道等体験プログラム作成、道場整備と整備に伴う備品購入 ・相撲体験プログラム作成、土俵整備と整備に伴う備品購入 ・着付け体験プログラム作成、スタジオ整備・貸衣装購入 |
補助限度額 | (1)1,500万円 (2)500万円(中小事業者に限る。) ※重複して申請することはできません。 |
補助率 | (1)2/3以内 (2)3/4以内(中小事業者に限る。) ※重複して申請することはできません。 |
募集期間 | 令和6年4月1日から令和6年12月27日まで(必着) ※募集期間中であっても補助金申請額が予算額に達した時点で受付を終了します。 |
申請先 | 東京都 産業労働局 観光部 受入環境課 |
詳細URL | https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/culture/ |
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各店舗や施設の状況・課題・ニーズに応じ、それぞれの分野・領域に精通したアドバイザーが皆さまの店舗・施設へ訪問またはオンライン形式にて、的確なアドバイスを行います。
【災害時対応】外国人旅行者の安全確保のための災害時初動対応マニュアル
東京都では、緊急・災害時に観光関連事業者が外国人旅行者に対して適切な対応ができるよう、「外国人旅行者の安全確保のための災害時初動対応マニュアル」を、作成しています。
〈マニュアルの掲載内容〉
◆平常時から「やっておくべきこと」チェックリスト
◆第1部 初動対応のための基礎知識
◆第2部 災害の事前準備及び初動対応
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〈掲載内容〉
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