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観光資源となる歴史的な施設や技術の維持保全を支援します!~支援対象者の募集開始~
都内には後世に残すべき歴史的・文化的施設や技術等が多くあり、重要な観光資源となっています。東京都では、こうした観光資源として東京の魅力発信に資する、歴史ある施設や技術等の維持保全に係る取組を支援しています。
この度、支援の対象となる取組を行う事業者(支援対象者)を募集します。
支援対象 | 都内観光関連事業者(宿泊事業者、飲食事業者 等) ◆支援対象者の決定までの流れ 今回の募集は以下の①に該当します。申請受付後、面接審査(②)を行い、支援対象者を決定します(③)。 支援対象者の方に対しては、公益財団法人東京観光財団が補助金交付の手続等をご案内します。 ①支援対象者の申請 ②支援対象者の選定(面接審査) ③支援対象者の決定 |
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補助対象事業 | ① 概ね築50年以上の観光施設の維持保全を図る取組 例)建設当時の特色を残す老舗料理店の維持補修工事 ② 概ね50年以上の実績を有する技術等の維持保全を図る取組 例)郷土料理の技を継承するための人材募集、研修 <補助対象経費> ① 観光施設の維持・保全のために行う工事費 等 ② 技術等の維持・保全に必要となる人材確保・育成、広報PR費 等 ※補助対象経費の詳細は募集要領を必ずご確認ください。 |
補助限度額 | 1,000万円 |
補助率 | 2/3以内 ※支援対象者が重点エリア内で行う取組(補助対象事業)が、重点エリア計画書に沿ったものである場合は、補助率を3/4以内、上限1,500 万円に拡充します。 |
募集期間 | 令和7年8月7日から令和7年10月31日まで(必着) |
申請先 | 東京都 産業労働局 観光部 受入環境課 |
詳細URL | https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/hozen/hozen2 |
ダウンロードファイル |
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〈掲載内容〉
「ムスリム」「食」「礼拝」「習慣・マナー」に関する基礎知識、おもてなしのポイント、都内での取組事例、都内の礼拝所マップなど
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