支援メニュー検索
多摩・島しょ安定集客促進事業助成金(令和7年度)第2回
東京都と東京観光財団では、多摩・島しょ地域の年間を通じた安定的な旅行者の誘致を図るため、閑散期等の誘客に繋がるコンテンツ開発やイベント実施等を支援しています。「多摩・島しょ安定集客促進事業助成金」の第2回募集を開始します。
| 支援対象 | 都内の観光協会、商工団体、観光関連事業者など |
|---|---|
| 補助対象事業 | 各地域において旅行者が最盛期に比べて減少する時期の集客や、休日・平日の繁閑差の解消、荒天時の旅行者のキャンセル防止等に資する新たな取組 〔ソフト事業〕 マーケティング、事例調査、コンテンツ開発、モニターツアー、イベント、ブランディング、プロモーション等 〔ハード事業〕 ICT化、機器導入、施設整備等 【事業例】 〇冬のダイビングPRのため、クリスマスやお正月にちなんだ限定イベントを実施するとともに、ウェブサイト改修やプロモーション素材の制作、インフルエンサーを招聘してのSNSや各メディアでの情報発信を実施 (新たな観光施設の整備に係る取組事例1) 〇冬に新たな宿泊客を呼び込むため、廃業し利用されていなかった建物をリノベーションして、美しい眺望を楽しめるサウナ施設を新たに整備するとともに、付近の温泉施設と連携したキャンペーンイベントを開催 (新たな観光施設の整備に係る取組事例2) 〇荒天時でも室内で楽しめるよう、倉庫を改修して新たに卓球・ボッチャ・ボルダリングなど屋内スポーツを実施できる施設を整備するとともに、地域の素材を使ったオリジナルグッズを制作できる体験ワークショップを行うため、ガイドを育成 【令和6年度 採択事例】 ○閑散期である冬の来島者獲得のため、公園を整備して電飾を施し、イルミネーションイベントを実施 ○雨天時にも楽しめる観光施設として、島の伝統工芸品である黄八丈の着付け体験・アート展示の施設を整備 |
| 補助限度額 | 2,000万円(下限額100万円) ※新たな観光施設の整備に係る取組であると認められた場合、助成限度額は3,000万円となります。(令和7年度拡充) |
| 補助率 | 2/3 ※助成額は千円未満端数切り捨て |
| 募集期間 | 令和7年9月22日から令和7年12月19日 17時00分必着 |
| 申請先 | (公財)東京観光財団 地域振興部 事業課 |
| 詳細URL | https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2025/0922_7075/ |
他の支援メニューをお探しですか?
多様な体験型観光推進事業補助金(令和7年度)
東京都では、海外からの旅行者向けに東京の高い美容技術を新たな観光資源とする取組を支援します。
このたび、美容室等を運営する事業者が外国人旅行者を受け入れるため、新たなサービスの開始に必要となる経費の一部を補助する「多様な体験型観光推進事業補助金」の募集を開始します。
飲食店向け多言語コールセンター
(1)電話通訳サービス
飲食店の従業員が、外国人旅行者との接客時において外国語による意思疎通が困難な場合に、コールセンターのオペレーターが通訳を行う。
(2)翻訳サービス
店内の表示や料理の概要・食べ方、外国人旅行者からのメールでの問合せ等に関する翻訳を行う。
タクシー事業者向け多言語対応端末等導入補助金
外国人旅行者が快適な東京観光を楽しめる受入環境を整備するため、都内タクシー事業者を対象とした多言語対応及び決済に活用できるタブレット端末等の導入を支援します。
多摩・島しょアドベンチャーツーリズム推進事業助成金(令和7年度)第2回
東京都と東京観光財団では、多摩・島しょ地域の誘客促進と観光消費の拡大に向け、自然や文化などの地域資源を生かした体験型コンテンツの開発等を支援しています。このたび、「多摩・島しょアドベンチャーツーリズム推進事業助成金」の第2回募集を開始します。
インバウンド対応力強化支援事業(令和7年度)
東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の観光関連事業者等が、訪都外国人旅行者のニーズに対応した利便性や快適性を向上させる目的で新たに実施する受入環境整備に向けた取組への支援を開始します。