東京観光産業ワンストップ支援センター > 支援メニュー検索結果一覧 > 宿泊施設・飲食店・小売店・観光関連団体向け ムスリム・ベジタリアン等多様な文化・習慣に配慮した外国人旅行者受入のためのアドバイザー派遣を実施(令和7年度)
受付中

宿泊施設・飲食店・小売店・観光関連団体向け ムスリム・ベジタリアン等多様な文化・習慣に配慮した外国人旅行者受入のためのアドバイザー派遣を実施(令和7年度)

 東京都では、ムスリムやベジタリアンをはじめ、多様な文化や習慣を持つ外国人旅行者が安心して快適に滞在できる受入環境の整備を推進しています。
 このたび、外国人旅行者受入に必要な正しい知識やノウハウを習得して頂くため、観光関連事業者を対象としたアドバイザー派遣を実施いたします。

支援対象 都内の宿泊施設・飲食店・小売店・観光関連団体 120事業者(先着順)
補助対象事業 ■アドバイザー派遣
 ムスリム旅行者の受入と、多様な文化・習慣を持つ外国人旅行者受入の2つのメニューを用意し、店舗や施設の状況・課題・ニーズに応じ、それぞれの分野・領域に精通したアドバイザーがご指定の店舗等へ訪問し、アドバイスを行います。

【メニューの内容】
 ①ムスリム旅行者受入アドバイザー派遣
 ・ムスリムの食習慣・制限に関する基礎知識
 ・ムスリム対応に関するスタッフ向け研修 等
 ②多様な文化・習慣を持つ外国人旅行者受入アドバイザー派遣
 ・ベジタリアン・ヴィーガン等のメニュー開発
 ・LGBTQ対応や様々な文化・習慣に配慮した接客 等

【実施場所】
 申込事業者の店舗・施設、その他指定の会場(オンライン形式も対応可能)

【支援の流れ】
 利用申込 ➡ 事前ヒアリング ➡ 支援内容調整 ➡ 派遣実施 ➡ フィードバック

【利用料】
 無料
募集期間 令和7年8月7日から令和8年3月13日まで
申請先 東京都ムスリム等外国人旅行者受入セミナー・アドバイザー派遣事務局
電話 03-6837-0006((株)JTB東京交流創造事務室内)
詳細URL https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/handbook/

他の支援メニューをお探しですか?

観光関連事業者による環境対策促進事業(令和7年度)

 東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の観光関連事業者がSDGsや環境対策に関する計画に基づいて実施する設備導入等に係る経費を補助する「環境対策促進事業」の募集を開始いたします。

旅行業 宿泊業 旅客運送業
補助金・助成金
情報発信 施設・設備整備

プロジェクションマッピング促進支援事業助成金(令和7年度)第3回

 東京都と(公財)東京観光財団では、訪都旅行者を魅了する都市景観を創出し、国内外からの旅行者誘致の促進を図る取組を進めています。プロジェクションマッピングは光や音による優れた演出効果が期待でき、都市景観を向上する上で重要なツールです。東京の夜間観光の盛り上げにつながるプロジェクションマッピングを行う事業に対して、必要な経費の一部を助成する「プロジェクションマッピング促進支援事業」を開始しております。

宿泊業 観光関連施設 その他観光関連事業者
補助金・助成金
観光商品等の開発

宿泊施設バリアフリー化促進に関するアドバイザー派遣(令和7年度)

 東京都では、高齢者や障害のある方など、誰もが都内宿泊施設を安全かつ快適に利用できるよう宿泊施設のバリアフリー化を推進しています。
 この度、より多くの宿泊事業者の皆様にバリアフリー化に取り組んでもらうため、現地の宿泊施設へ直接伺うアドバイザーの派遣を実施いたします。

宿泊業
専門家指導・助言
施設・設備整備

島しょ地域のバリアフリー観光整備支援補助金

 東京都と公益財団法人東京観光財団は、島しょ地域の観光関連施設や島内交通のバリアフリー化の促進に向けて、新たに施設整備や車両導入等を助成するとともに専門家の派遣を開始いたします。

旅行業 宿泊業 旅客運送業 飲食業 小売業 観光関連施設 その他観光関連事業者
補助金・助成金
経営支援 施設・設備整備

宿泊施設向け多言語コールセンター

(1)電話通訳サービス
宿泊施設の従業員が、外国人旅行者との接客時において外国語による意思疎通が困難な場合に、コールセンターのオペレーターが通訳を行う。
(2)翻訳サービス
施設内の表示や外国人旅行者からのメールでの問合せ等に関する翻訳を行う。

宿泊業
その他お役立ちサービス
インバウンド