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東京観光案内窓口 整備・運営事業(令和7年度)
東京都では、国内外の旅行者が東京での滞在を安心かつ快適に過ごせるための受入環境の整備を進めており、その一環として、区市町村や民間事業者等と連携し、地域の観光情報を提供する東京観光案内窓口(以下「窓口」という。)を設置しています。この度、以下のとおり窓口を整備・運営する事業者を募集しますので、お知らせします。
支援対象 | (1)及び(2)の条件をいずれも満たす者が 応募できます。 (1)都内の区市町村・観光協会等の観光関連団体及び民間事業者等で、窓口として整備・運営を 予定する施設が都内にある者 (2)外国人旅行者の受け入れに積極的である者又は今後受け入れる意思がある者 なお、窓口となる施設は専業の観光案内所である必要はありません。 ※ 窓口業務に係る運営・管理等を第三者に委託している場合、窓口への応募は受託者ではな く委託者からしていただきます。 |
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補助対象事業 | ■(公財)東京観光財団による支援内容 窓口を整備する際に必要な経費の支援を行います。(別途申請が必要です。) 申請受付期間:都から観光案内窓口の指定を受けた日の翌日から 1 年以内 ①以下の整備に係る経費 ・地域の観光情報を提供するための整備 (例)多言語パンフレットの制作 等 ・旅行者への多言語対応のための整備 (例)案内サインの多言語化 等 ・旅行者が観光情報を入手できる環境の整備 (例)LAN 環境の整備 等 ・旅行者が快適に観光できる環境の整備 (例)手荷物預かりカウンターや保管棚の整備 等 ②旅行者が災害時に災害情報を入手できる環境の整備 (例)非常用電源の設置 等 ※補助上限額は、①と②のそれぞれで適用されます。 ※①と②は併用して申請ができます。 |
補助限度額 | ■(公財)東京観光財団による支援内容 3,000千円(区市町村は2,250千円) |
補助率 | ■(公財)東京観光財団による支援内容 2/3(区市町村は1/2) |
募集期間 | 令和7年4月25日から令和7年6月26日まで(必着) |
申請先 | 東京都産業労働局 観光部 受入環境課 |
詳細URL | https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/shisaku/madobosyu |
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宿泊施設向け多言語コールセンター
(1)電話通訳サービス
宿泊施設の従業員が、外国人旅行者との接客時において外国語による意思疎通が困難な場合に、コールセンターのオペレーターが通訳を行う。
(2)翻訳サービス
施設内の表示や外国人旅行者からのメールでの問合せ等に関する翻訳を行う。
美術館・博物館等の観光施設の国際化支援補助金(令和7年度)
東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の民間美術館・博物館等の観光施設による外国人旅行者の受入環境の整備を支援しています。この度、「美術館・博物館等の観光施設の国際化支援補助金」の受付を4 月1日から開始します。
本補助金は、展示物の多言語解説の整備やデジタルを活用した新たな鑑賞・体験・展示方法の導入など、様々な事業にご利用いただけます。
【観光庁】地域における受入環境整備促進事業補助金(令和6年度)「観光地・観光産業における人材不足対策事業」
本事業では宿泊業の人材不足解消に向け、設備投資などの効率化を通じ、人材の効果的な配置とサービス水準向上を強化する取り組みを支援します。
飲食事業者向けベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金(令和7年度)
東京都及び(公財)東京観光財団は、東京を訪れる外国人旅行者等が安心して東京での「食」を楽しめる環境整備の一環として、都内飲食事業者を対象としたベジタリアン及びヴィーガンに関する認証取得に係る経費を補助します。
宿泊施設バリアフリー化促進に関するアドバイザー派遣(令和7年度)
東京都では、高齢者や障害のある方など、誰もが都内宿泊施設を安全かつ快適に利用できるよう宿泊施設のバリアフリー化を推進しています。
この度、より多くの宿泊事業者の皆様にバリアフリー化に取り組んでもらうため、現地の宿泊施設へ直接伺うアドバイザーの派遣を実施いたします。