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地域資源発掘型プログラム事業(令和6年度)
東京都と(公財)東京観光財団では、地域資源を活用し、旅行者誘致につなげていく「地域資源発掘型プログラム事業」を実施しています。このたび、都内の各地域から、地域資源を活用するためのアイデア(企画案)の募集を開始します。詳細は、以下の表をご参照ください。
あわせて、過年度においてプログラム事業として採択し、実施した事業の継続的な取組を支援する、「地域資源発掘型プログラム事業継続支援助成金」(以下「事業継続支援助成金」という。)の募集を開始します。
支援対象 | 都内観光協会、都内に所在する商工会・商工会連合会・商工会議所等、NPO法人、大学、町会・自治会などの地域の団体、民間事業者などの3者以上が共同で応募(※1) ※1 地域で主体となって観光まちづくりに取り組む団体など(都内観光協会、都内に所在する商工会・商工会連合会・商工会議所等)を必ず1者以上含むことが条件 |
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補助対象事業 | 多様な主体が共同で実施する観光資源の発掘や既存の観光資源の磨き上げ(※2)の取組による、以下のプログラム企画案を募集します。 (1)地域における特産品の企画・開発 (2)旅行者誘致イベントの企画・実施 (3)着地型旅行商品の企画・造成(体験プログラムやツアーなど) (4)その他、(公財)東京観光財団が必要と認めるもの ※2 磨き上げの取組 ・既に地域で認知されている観光資源の活用も対象 ・観光資源の活用方法等に課題があり、当事業を用いて改善(磨き上げ)のプロセスを進め、新たな商品等にすることで、一層の旅行者誘客等に繋がるものを対象 ・既存の取組で、改善(磨き上げ)が無いものは対象外 |
補助限度額 | 【提案限度額】 ①単域での取組(※3) 上限:600万円 ※3 以下の要件を満たしている場合、各50万円の増 ⇒ 最大上限:800万円 (ア)外国人対応の取組 (イ)地域の子供達が積極的に参加する取組 (ウ)新しい日常に対応し、旅行者の満足度の向上に資する取組 (エ)地域住民達が街への誇り・愛着を深める取組 ②広域での取組 上限:1,000万円 |
募集期間 | 令和6年4月25日~令和6年6月24日正午必着 |
申請先 | (公財)東京観光財団 地域振興部 事業課 |
詳細URL | https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2024/0425_5973/index.html |
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建造物等のライトアップモデル事業費助成金(令和6年度)
都内にある歴史的な建造物、集客施設、橋梁などの公共性のある建造物やモニュメント等をライトアップする取組に対して、その経費の一部を助成します。
【観光庁】訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業(インバウンド安全・安心対策推進事業)
本事業は、訪日外国人旅行者が災害等の非常時においても安全・安心な旅行環境の整備を図るため、観光施設等における感染症対策の充実、災害時の避難所機能の強化・多言語対応強化や、病院・診療所等における訪日外国人患者受入機能強化のための整備に要する経費の一部を補助するものです。
プロジェクションマッピング促進支援事業助成金(令和6年度)
都内の区市町村や観光協会等がプロジェクションマッピングを活用して旅行者誘致を行う場合に、必要な経費の一部を助成します。
また、プロジェクションマッピング実施に当たっての相談に対し、ワンストップ で対応する「プロジェクションマッピング総合相談窓口」を新たに設置しましたので、ぜひご活用ください。
【災害時対応】外国人旅行者の安全確保のための災害時初動対応マニュアル
東京都では、緊急・災害時に観光関連事業者が外国人旅行者に対して適切な対応ができるよう、「外国人旅行者の安全確保のための災害時初動対応マニュアル」を、作成しています。
〈マニュアルの掲載内容〉
◆平常時から「やっておくべきこと」チェックリスト
◆第1部 初動対応のための基礎知識
◆第2部 災害の事前準備及び初動対応
◆第3部 初動対応のための関連データベース
建造物等のライトアップモデル事業費助成金
訪都旅行者を魅了する都市景観を創出し、国内外からの旅行者誘致の促進を図ることを目的とし、地域において行う建造物やモニュメント等をライトアップする取組に対して、その経費の一部を助成します。