支援メニュー検索
ナイトタイム等(夜間・早朝)における観光促進助成金(令和6年度)
東京都と公益財団法人東京観光財団では、国内外からの旅行者誘致の促進を図るとともに、日中の観光への集中を防ぎ、観光時間の分散化を図る取組を進めています。
ナイトタイム等 (夜間・早朝)の観光資源の活用や情報発信を進めるため、夜間・早朝に行われるイベントの実施や情報発信の経費を助成する「ナイトタイム等(夜間・早朝)における観光促進助成金」の募集を開始しますので、お知らせします。
支援対象 | 区市町村、観光協会、商工会等、エリアマネジメント、民間事業者、その他の法人 ※民間事業者、その他の法人は2者以上の複数の団体で共同実施するものを対象とする。 |
---|---|
補助対象事業 | ナイトタイム等(夜間・早朝)の観光振興につながるイベント等や取組のうち、以下のA、B のいずれかの区分に該当する新たな事業 (1)【区分A】 一定期間に実施する夜間・早朝イベント等 (例:ナイトマルシェ、早朝ヨガイベント、盆踊りイベント、早朝ガイドツアーなど) (2)【区分B】 地域の夜間・早朝の観光振興に向けた取組 (例:1回のみ実施するイベント等、周遊マップ作成、ウェブサイトによる情報発信など) また、以下の要件等を満たすことが必須となります。なお、区市町村の推薦書が必要な場合があります。詳細は、下記「詳細URL」に掲載の募集要領をご確認ください。 ※ 地域ならではの観光資源を活かした事業であること。 ※ 地域の回遊性を向上させる事業であること。 ※ 外国人旅行者の誘客につながる事業であること。 |
補助限度額 | (1)【区分A】3,000万円 (2)【区分B】500万円 ※ 2年目・3年目の助成限度額については、令和7年度にお知らせします。 |
補助率 | 助成対象経費の2/3以内 (2年目:1/2以内、3年目:1/3以内) |
募集期間 | 令和6年4月22日から令和6年6月14日17時まで(必着) |
申請先 | (公財)東京観光財団 地域振興部 事業課 |
詳細URL | https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2024/0422_5933/ |
他の支援メニューをお探しですか?
観光事業者のデジタル化促進事業(令和6年度)
東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の観光関連事業者が生産性の向上や商品の高付加価値化を図るために行う、高度なデジタル化やDX等に向けた取組を支援する「デジタル化促進事業」の募集を開始いたします。是非ご活用ください。
観光関連事業者のための外国人材活用に関する専門家派遣(令和6年度)
訪都外国人旅行者が増加する中、観光産業においては、インバウンド需要を積極的に取り込むことを目的に外国人材の活用が進んでいます 。
東京都では、インバウンド への対応が求められる観光関連事業者を対象に、外国人材活用に関する専門家派遣を実施いたします 。
多言語メニュー作成支援ウェブサイト事業(EAT東京)
外国人旅行者向けの多言語の飲食店メニュー制作をサポートするウェブサイトで、12言語に対応しています。
飲食店メニューの多言語化をサポートするサイトと、登録いただいた店舗を外国人旅行者に案内するサイトの2種類を運用しています。通年で登録を募っています。
タクシー事業者向け多言語対応端末等導入補助金
外国人旅行者が快適な東京観光を楽しめる受入環境を整備するため、都内タクシー事業者を対象とした多言語対応及び決済に活用できるタブレット端末等の導入を支援します。
観光バスのバリアフリー化支援補助制度(令和6年度)
国内外からの多様な旅行者を迎えるにあたり、障害者や高齢者が安心して都内観光を楽しめるよう、主要な交通インフラである観光バスについて、乗降用リフト付車両の導入を支援します。