東京観光産業ワンストップ支援センター > 支援メニュー検索結果一覧 > 誰もが楽しめる自然体験型観光推進事業補助金(令和6年度)
受付中

誰もが楽しめる自然体験型観光推進事業補助金(令和6年度)

旅行業 宿泊業 飲食業 小売業 観光関連施設 その他観光関連事業者
補助金・助成金
施設・設備整備

 東京都では、障害者や高齢者等が、東京の自然を安心して楽しめる観光プログラムを提供する事業者等(以下、自然体験型観光提供事業者という)に対して、プログラムの実施に必要となる備品等の導入経費の一部を補助する「誰もが楽しめる自然体験型観光推進事業補助金」の募集を開始しましたのでお知らせします。

支援対象 ・都内の自然体験型観光提供事業者
・自然体験型観光提供事業者に備品等の貸出しを無償で行う都内の観光協会等
補助対象事業 誰もが自然体験を楽しめる観光プログラムの実施に必要となる備品等の導入経費のうち、次のいずれかに要する経費
(1)障害者等向け備品等の購入費
(2)所有している備品等を障害者等向けに改造する費用

【誰もが楽しめる自然体験型観光の実施に必要な経費の例】
・アウトドア用車椅子、水陸両用車椅子を購入する費用
・けん引式車椅子補助装置を購入する費用
・アクセスマット(海辺や砂利道、芝生など、車椅子での移動や歩行しづらい場所のアクセスを容易にするマット)を購入する費用
・呼出し器(単方向又は双方向で、光、振動、音等で知らせる機器)を購入する費用
・防水性筆談器を購入する費用
・車椅子使用者向けにスタンドアップパドルボードを改造する費用
・船舶等に設置する車椅子固定具及びその設置費用
・車椅子使用者向け乗船用スロープの購入費用

補助限度額 200万円
補助率 4/5以内
募集期間 令和6年4月26日から令和7年1月31日まで(必着)
※募集期間中であっても補助金申請額が予算額に達した時点で受付を終了します。
申請先 東京都 産業労働局 観光部 受入環境課
詳細URL https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/nature/

他の支援メニューをお探しですか?

展示会国際化支援助成事業(令和6年度)

 この事業は、財団が東京都内で開催される展示会への海外からの参加者を増やすための取り組みに係る経費の一部を助成することで、海外からの誘客を促進し、展示会の国際化につなげることで、東京の産業振興及び発展に寄与することを目的として実施するものです。

宿泊業 観光関連施設 その他観光関連事業者
補助金・助成金
経営支援 情報発信 インバウンド

宿泊施設テレワーク活用促進事業(令和6年度)

 東京都では、テレワークの裾野拡大や定着促進に向け、都内宿泊施設においてテレワークの場を提供するために宿泊事業者が行う施設改修等に対する支援を新たに開始します。是非、ご応募ください。

宿泊業
補助金・助成金
施設・設備整備

宿泊施設バリアフリー化促進に関するアドバイザー派遣(令和6年度)

 東京都では、高齢者や障害のある方など、あらゆる方々が利用しやすい宿泊環境を実現する取組を進めており、宿泊施設のバリアフリー化を推進しています。
 このたび、より多くの宿泊事業者の皆様にバリアフリー化に取組んでもらうために、アドバイザー派遣を実施いたします。

宿泊業
専門家指導・助言
施設・設備整備

東京観光案内窓口 整備・運営事業(令和6年度)

 東京都では、区市町村や民間事業者等と連携し、国内外の旅行者に対し、地域の観光情報を提供する東京観光案内窓口を設置しています。
 この度、 以下のとおり 東京観光案内 窓口を整備・運営する 事業者を募集しますのでお知らせいたします。

旅行業 宿泊業 旅客運送業 飲食業 小売業 観光関連施設 その他観光関連事業者
補助金・助成金 その他お役立ちサービス
情報発信 インバウンド 施設・設備整備 ITデジタル化

ユニークベニュー施設の受入環境整備支援事業(令和6年度)

 東京都及び(公財)東京観光財団は、美術館や庭園など特別感を演出できる施設をMICEの会場、いわゆる“ユニークベニュー※”として利用する取組を推進しています。
 
※ユニークベニューとは、会議やイベント、レセプション等を特別感を演出しながら開催できる会場(歴史的建造物や美術館等)のことをいいます。

観光関連施設
補助金・助成金
情報発信 施設・設備整備