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ロボットトライアル導入支援事業(宿泊施設募集)(令和6年度)
東京都では、人手不足等の課題を抱える宿泊施設の業務効率化・省力化を促進するため、配膳・清掃等各種ロボットのトライアル導入を支援する「ロボットトライアル導入支援事業」を新たに開始し、トライアル導入支援を希望する都内宿泊施設を募集します。
支援対象 | 業務へのロボット導入を希望し、トライアル導入に意欲的に取り組むことが可能な都内宿泊施設で、外部委員による審査の結果、採択に至った施設 |
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補助対象事業 | ア:トライアルに向けた施設の課題洗い出し・ロボット選定・計画策定等 イ:トライアル導入中の進捗管理・サポート、実施結果の効果検証 ウ:トライアルに当たり宿泊施設が負担する、ロボット使用料等の経費支援(250 万円を上限とします) ※上記のトライアル導入実施後、その結果を踏まえて本格導入に取り組む宿泊施設を対象に、機器購入費用等の補助を別途実施する予定です。 |
募集期間 | 令和6年4月24日~6月7日 17:00 必着(応募意思表明申請) ※応募意思表明申請後、6月10日 17:00 必着で応募申請書をご提出いただきます。 |
申請先 | 東京都ロボットトライアル導入支援事業運営事務局<三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング (株)> |
詳細URL | https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/robottrial/ |
■ロボット導入事例紹介セミナー
トライアル導入宿泊施設の募集に当たり、より多くの宿泊施設の運営管理者の方にロボットに対する関心を持っていただくため、宿泊施設のロボット導入事例を紹介するセミナーを行います。
①2024年5月14日 14:00~15:00(終了予定)
②2024年5月21日 14:00~15:00(終了予定)
開催形式:オンライン(ZOOMウェビナー)※事前参加登録制
参加費:無料
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【観光庁】令和5年度補正予算事業「インバウンド安全・安心対策推進事業」
本事業は、訪日外国人旅行者が災害等の非常時においても安全・安心な旅行環境の整備を図るため、災害時の避難所機能の強化・多言語対応強化や、病院・診療所等における訪日外国人患者受入機能強化のための整備、地方公共団体における災害時等における観光危機管理の強化のために要する経費の一部を補助するものです。
観光事業者のデジタル化促進事業(令和6年度)
東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の観光関連事業者が生産性の向上や商品の高付加価値化を図るために行う、高度なデジタル化やDX等に向けた取組を支援する「デジタル化促進事業」の募集を開始いたします。是非ご活用ください。
環境配慮型旅行推進事業助成金(令和6年度)
東京都と公益財団法人東京観光財団では、観光が環境に与える負荷の最小化を図るため、多摩・島しょ地域における環境配慮型旅行に係る新たな取組を支援し、持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム)の推進を目指しています。
DXによる観光データ活用等支援事業(令和6年度)
東京都では、区市町村や観光協会等を中心として観光関連事業者で構成されたグループが、データを活用して地域の観光振興を図る取組を支援します。
本事業では、観光振興とデータ利活用に関する専門アドバイザーが、地域の観光課題の解決に向けたデータの取得・分析・活用のサイクルを伴走支援します。
この度、令和6・7年度の2か年にかけて本事業の活用を希望される地域のグループを募集します。
宿泊施設バリアフリー化促進に関するアドバイザー派遣(令和6年度)
東京都では、高齢者や障害のある方など、あらゆる方々が利用しやすい宿泊環境を実現する取組を進めており、宿泊施設のバリアフリー化を推進しています。
このたび、より多くの宿泊事業者の皆様にバリアフリー化に取組んでもらうために、アドバイザー派遣を実施いたします。