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環境配慮型旅行推進事業助成金(令和6年度)
東京都と公益財団法人東京観光財団では、観光が環境に与える負荷の最小化を図るため、多摩・島しょ地域における環境配慮型旅行に係る新たな取組を支援し、持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム)の推進を目指しています。
支援対象 | 都内の観光協会、商工団体、観光関連事業者など |
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補助対象事業 | 〇多摩・島しょ地域における環境配慮型旅行に係る以下の新たな取組 〔ソフト事業〕 マーケティング、コンテンツ開発、モニターツアー、ブランディング、プロモーション等 〔ハード事業〕 ICT化、機器導入、施設整備等 【事業例】 ・環境負荷の少ない移動手段(自転車等)の利用や、サステナブルな取組を行っている施設への滞在、環境配慮に対する自発的行動を促すアクティビティ(植樹体験等)を行程に盛り込んだ旅行商品の開発 ・環境配慮を目的とした施設整備(バイオトイレの設置、環境配慮啓発多言語案内看板の設置等)及びコンテンツ造成(体験型ツアー等)など、観光地及び観光関連施設において実施する環境配慮型旅行への一体的な取組 |
補助限度額 | 2,000万円(下限額:100万円) |
補助率 | 2/3 ※助成金額に千円未満の端数が生じた場合は切り捨て |
募集期間 | 令和6年4月25日から令和6年6月28日17時まで |
申請先 | (公財)東京観光財団 地域振興部 事業課 |
詳細URL | https://tcvb.or.jp/jp/news/2024/0425_6009/index.html |
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ナイトタイム等(夜間・早朝)における観光促進助成金(令和6年度)
東京都と公益財団法人東京観光財団では、国内外からの旅行者誘致の促進を図るとともに、日中の観光への集中を防ぎ、観光時間の分散化を図る取組を進めています。
ナイトタイム等 (夜間・早朝)の観光資源の活用や情報発信を進めるため、夜間・早朝に行われるイベントの実施や情報発信の経費を助成する「ナイトタイム等(夜間・早朝)における観光促進助成金」の募集を開始しますので、お知らせします。
小売店向け多言語コールセンター
(1)電話通訳サービス
小売店等の従業員が、外国人旅行者との接客時において外国語による意思疎通が困難な場合に、コールセンターのオペレーターが通訳を行う。また、免税店従業員より依頼があった場合に、直接旅行者に対し免税・配送に関する説明を外国語で行う。
(2)翻訳サービス
店内掲示物や商品説明資料、外国人旅行者からのメールでの問合せ等に関する翻訳を行う。
【災害時対応】外国人旅行者の安全確保のための災害時初動対応マニュアル
東京都では、緊急・災害時に観光関連事業者が外国人旅行者に対して適切な対応ができるよう、「外国人旅行者の安全確保のための災害時初動対応マニュアル」を、作成しています。
〈マニュアルの掲載内容〉
◆平常時から「やっておくべきこと」チェックリスト
◆第1部 初動対応のための基礎知識
◆第2部 災害の事前準備及び初動対応
◆第3部 初動対応のための関連データベース
タクシー事業者向け多言語対応端末等導入補助金
外国人旅行者が快適な東京観光を楽しめる受入環境を整備するため、都内タクシー事業者を対象とした多言語対応及び決済に活用できるタブレット端末等の導入を支援します。
旅行業者に向けた乗降用リフト装置付バス利用支援補助金(令和6年度)
東京都では、国内外から多様な旅行者を迎えるに当たり、障害者等が安心して都内観光を楽しめる、アクセシブル・ツーリズムの充実に向けた取組を推進しています。
このたび、乗降用リフト装置付バスを貸切で手配し旅行を催行する旅行業者に対して、その経費の一部を補助する「乗降用リフト装置付バス利用支援補助金」の今年度募集を開始いたしましたので、お知らせします。