外国人を含む多様な入館者の展示理解の深化・満足度向上に資するため。
事例紹介
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宇宙ミュージアムTeNQ 音声ガイド機器の導入
- 活用した支援メニュー(最新版)
- 美術館・博物館等の観光施設の国際化支援補助金(令和7年度)
事業者情報
- 企業名
- 株式会社東京ドーム
- 所在地
- 〒112-8575 東京都文京区後楽1丁目3番61号
- HP
- https://www.tokyo-dome.jp/

補助金・事業を利用したきっかけ
補助金・事業を活用した取り組み(概要)


音声ガイドの導入における専用機器「オーパス」と、充電器、専用ヘッドホンを購入。日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語の全5カ国語の館内説明を機器に入れ込み、入館者へ貸し出す。
補助金・事業の活用スケジュール
2021年 4月 音声ガイドの導入を検討
2021年 7月 補助金申請準備
2021年 9月 業者へ発注
2021年 10月 音声ガイド納品・サービススタート
2021年 11月 導入後資料提出
効果
過去に実施した音声ガイドサービスでは、入館者自身のスマートフォンに専用アプリをダウンロードする必要があったため、データ通信の負担や手間という理由から敬遠されていたが、専用機器を貸し出す形へと変更したことで気軽にご利用いただけるようになり、利用率が上昇した。