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大橋 信太郎おおはし しんたろう

大橋中小企業診断士事務所 代表

専門領域
経営支援 経営戦略・経営改善 営業戦略 事業計画策定 生産性向上
観光DX
情報発信・プロモーション WEBサイトの構築 情報発信(WEBサイト・SNS関連) マーケティング ブランディング
観光商品等の開発 体験コンテンツ等の造成 特産品・商品等の開発 マーケット開拓
インバウンド
受入環境の整備 観光施設・設備等の導入や磨き上げ
対応業種
旅行業 宿泊業 小売業 飲食業
資格等
中小企業診断士 観光に知見のある専門家
派遣地域
23区 北多摩・南多摩 西多摩 島しょ部
自己PR 中小企業診断士として、商工会議所等の公的機関と連携しながら、中小企業の経営支援に携わってきました。支援の特徴は、制度や施策ありきではなく、現場の状況や顧客の動きを丁寧に整理し、「何を変えれば事業が前に進むのか」を明らかにする点にあります。
宿泊業では、レビューの定量・定性分析を通じて顧客満足度を下げている要因を可視化し、改善効果の高い施策を整理してきました。飲食業や製造業においても、立地特性や来訪者の行動を踏まえ、体験価値や伝え方を見直すことで、集客や売上につながる取り組みを支援しています。旅行業やインバウンド向けサービスでは、事業構想の整理から体験設計、実行に向けた要件整理までを一貫して支援してきました。
こうした取り組みを進める中で、IT投資や内装工事、販促強化が有効と判断される場合には、補助金の活用も含めた実行計画の整理を行っています。補助金を目的とするのではなく、事業の課題解決や成長に必要な投資を実現するための選択肢の一つとして位置づけています。
事業者様には、「何から手を付けるべきか分からない」「投資判断に迷っている」といった段階からでも、安心してご相談いただきたいと考えています。短期的な成果だけでなく、事業が継続的に成長していくための道筋を、現場に寄り添いながら共に描いていきます。
観光関連の業務実積 宿泊業

宿泊施設に対し、レビュー分析を起点とした運営改善に取り組みました。宿泊者の評価コメントを読み解き、「なぜ評価が下がっているのか」「どこを改善すれば満足度が上がるのか」を整理したうえで、改善すべきポイントを可視化しました。
具体的には、清掃品質や設備の使い勝手、チェックイン・チェックアウト時の導線、案内や説明不足による不満点などを抽出し、現場で実行可能な改善策として整理しました。あわせて、改善に設備投資や内装工事が必要な項目については、補助金の活用を前提とした導入計画を整理しました。
レビューに基づいて投資内容と効果を結び付けることで、宿泊者満足度の向上、評価改善、予約率の向上につながる運営体制の構築を支援しました。

製造業

食品製造業に対し、インバウンド需要を見据えた商品展開と販路構築を支援しました。従来の国内向け販売を前提とした商品構成やパッケージを見直し、外国人にも選ばれる「伝わる商品づくり」を軸に整理しました。
その上で、補助金事業を活用し、パッケージデザインの制作やチラシなどの販促物を整備しました。見た目を整えるだけでなく、「お土産として手に取りやすいか」「内容や価格が分かりやすいか」といった視点で設計しています。
あわせて、購入者の帰国後を見据えて、商品の背景や使い方を伝えるためのLP構成を整理し、ECサイト構築を見据えた導線の設計についても助言しました。

旅行業

インバウンドを対象とした旅行関連事業を行う事業者に対し、事業全体の整理とデジタル活用を前提とした運営改善を支援しました。人的サービスの品質が価値の中心である一方、予約や日程調整、決済といった業務が属人的になりやすく、繁忙期に対応しきれないという課題を抱えていました。
そこで、まず強みとなる価値を整理し、他社との差別化の軸を明確にしたうえで、オンラインで完結する予約・管理を前提とした事業構想を整理しました。あわせて、補助金の活用を視野に入れ、事業化に向けた計画づくりを行いました。
具体的には、サービス提供者の実績や評価を適切に可視化する考え方や、利用者との事前コミュニケーションを円滑にする仕組み、業務効率化につながる運営フローを整理しました。システム導入ありきではなく、事業の信頼性向上と業務効率化を両立させる視点から、DX導入の支援をしました。

サービス業

訪日外国人向けのインバウンドメディア構築に関する支援を行いました。本取り組みは、単なる情報発信を目的としたものではなく、旅行中に予期せぬトラブルや困りごとが生じた際に、必要な支援へスムーズにつながる仕組みづくりを目的としています。
支援にあたっては、利用者がどのような場面で情報を探し、どこで迷いや不安を感じるのかを整理し、事業構想の整理から着手しました。その上で、補助金の活用を含めた事業化の検討を行い、実行可能な形に落とし込んでいきました。
あわせて、利用者視点での体験の流れを整理し、画面構成や情報の出し方といったUI・UXの方向性を検討しました。最終的には、実装を見据えた要件整理までを支援し、「必要なときに、適切な支援へたどり着ける状態」を実現するための基盤づくりを支援しました。

飲食業

観光客が増加するエリアに立地する飲食店に対し、立地特性を踏まえた集客強化と体験価値向上を支援しました。周辺には宿泊施設や観光資源がある一方、店舗の視認性が低く、通行量の多さが来店につながりにくい点が課題となっていました。
そこで、まず周辺環境や来訪者の行動を整理し、「なぜ入りづらいのか」「どの体験が来店動機になるのか」を明確化しました。その上で、補助金を活用し、店舗前の景観や体験価値を高めるための設備整備や空間づくりについて整理・助言を行いました。
あわせて、店舗の魅力や体験内容を分かりやすく伝えるため、パンフレットやPR用素材の制作方針を整理し、情報発信の方向性を支援しました。単なる内装改善や販促にとどまらず、周辺資源と組み合わせた「立ち寄りたくなる理由」を設計することで、観光客の来店促進と収益性向上につながる取り組みを支援しました。

主な職歴 法政大学経済学部経済学科卒業後、大手精密機器メーカーにて海外営業、経営企画、品質保証業務に従事し、実務を通じて経営や事業運営に関する経験を積む。2012年に中小企業診断士として登録し、中小企業整備基盤機構を経て、公的支援の現場に携わってきた。
その後、実務経験を踏まえた理論的な整理を目的として、2022年に法政大学大学院経営学研究科を修了。修士論文ではエシカル消費をテーマに、消費行動と社会的価値の関係について研究を行った。
現在は、東京商工会議所の経営相談員・派遣専門家および信用保証協会の派遣専門家として、中小企業向けの経営診断・コンサルティング業務に取り組むとともに、インバウンドやIT分野に関するセミナーを担当している。
著書・論文・講演等その他の実績 東京商工会議所文京支部、豊島支部、新宿支部、目黒支部、足立支部にて、インバウンド対応セミナーを実施。全国のポリテクセンターにて、ウェブマーケティングやDXを含むIT導入のセミナーを実施している。
朝日新聞SDGsAction!に解説記事を多数寄稿。
資格・免許等 中小企業診断士