支援メニュー検索
環境配慮型旅行推進事業助成金(令和6年度)第2回募集
東京都及び(公財)東京観光財団では、多摩・島しょ地域における持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム)の推進を目指しています。
このたび、多摩・島しょ地域において、観光が環境に与える負荷の最小化を図るため、環境に配慮したコンテンツ開発等を支援する「環境配慮型旅行推進事業助成金」の第2回募集を開始しますので、お知らせします。
支援対象 | 都内の観光協会、商工団体、観光関連事業者など |
---|---|
補助対象事業 | 〇多摩・島しょ地域における環境配慮型旅行に係る以下の新たな取組 〔ソフト事業〕 マーケティング、コンテンツ開発、モニターツアー、ブランディング、プロモーション等 〔ハード事業〕 ICT化、機器導入、施設整備等 【事業例】 ・環境負荷の少ない移動手段(自転車等)の利用や、サステナブルな取組を行っている施設への滞在、環境配慮に対する自発的行動を促すアクティビティ(植樹体験等)を行程に盛り込んだ旅行商品の開発 ・環境配慮を目的とした施設整備(バイオトイレの設置、環境配慮啓発多言語案内看板の設置等)及びコンテンツ造成(体験型ツアー等)など、観光地及び観光関連施設において実施する環境配慮型旅行への一体的な取組 |
補助限度額 | 2,000万円(下限額100万円) |
補助率 | 2/3 ※助成金額に千円未満の端数が生じた場合は切り捨て |
募集期間 | 令和6年9月17日から令和6年12月20日 17時00分まで |
申請先 | (公財)東京観光財団 地域振興部事業課 |
詳細URL | https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2024/0917_6252/ |
他の支援メニューをお探しですか?
観光産業の活性化促進事業(令和6年度)
東京都では、観光産業の活性化に向け、観光関連業界団体又は観光関連事業者グループが取り組む、生産性向上・新サービス開発、情報発信等の取組の支援を新たに開始します。是非、ご応募ください。
バリアフリー情報発信支援事業補助金(令和6年度)
東京都では、障害者や高齢者等が旅先で必要となるバリアフリー情報の充実に取り組んでいます。
このたび、都内民間事業者に対して、観光施設に関するバリアフリー情報を提供するアプリ等の機能拡充に必要となる経費の一部を補助する「バリアフリー情報発信支援事業補助金」の募集を開始しましたので、お知らせします。
小売店向け多言語コールセンター
(1)電話通訳サービス
小売店等の従業員が、外国人旅行者との接客時において外国語による意思疎通が困難な場合に、コールセンターのオペレーターが通訳を行う。また、免税店従業員より依頼があった場合に、直接旅行者に対し免税・配送に関する説明を外国語で行う。
(2)翻訳サービス
店内掲示物や商品説明資料、外国人旅行者からのメールでの問合せ等に関する翻訳を行う。
誰もが楽しめる自然体験型観光推進事業補助金(令和6年度)
東京都では、障害者や高齢者等が、東京の自然を安心して楽しめる観光プログラムを提供する事業者等(以下、自然体験型観光提供事業者という)に対して、プログラムの実施に必要となる備品等の導入経費の一部を補助する「誰もが楽しめる自然体験型観光推進事業補助金」の募集を開始しましたのでお知らせします。
観光関連事業者向け派遣型セミナー・アドバイザー派遣(令和6年度)
東京都は、都内の宿泊施設・飲食店・小売店・観光関連団体等を対象として、外国人旅行者受入れに必要な知識習得やインバウンド対応に向けた課題解決のための派遣型セミナー及びアドバイザー派遣を実施します。