支援メニュー検索
環境配慮型旅行推進事業助成金(第2回)
東京都及び(公財)東京観光財団では、観光が環境に与える負荷の最小化を図るため、多摩・島しょ地域における環境配慮型旅行に係る新たな取組を支援し、持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム)の推進を目指しています。
なお、本年度は助成金の助成率と助成限度額を拡充しています。
支援対象 | 都内の観光協会、商工団体、観光関連事業者など |
---|---|
補助対象事業 | 多摩・島しょ地域における環境配慮型旅行に係る以下の新たな取組 〔ソフト事業〕マーケティング、コンテンツ開発、モニターツアー、ブランディング、プロモーション等 〔ハード事業〕ICT化、機器導入、施設整備等 〔事業例〕 ・環境負荷の少ない移動手段(自転車等)の利用や、サステナブルな取組を行っている施設への滞在、環境配慮に対する自発的行動を促すアクティビティ(植樹体験等)を行程に盛り込んだ旅行商品の開発 ・環境配慮を目的とした、施設整備(バイオトイレの設置、環境配慮啓発多言語案内看板の設置等)及びコンテンツ造成(体験型ツアー等)など、観光地及び観光関連施設において実施する環境配慮型旅行への一体的な取組 |
補助限度額 | 2,000万円(下限額100万円)<拡充> |
補助率 | 2/3<拡充> |
募集期間 | 令和5年9月15日から令和5年11月17日まで |
申請先 | 公益財団法人東京観光財団地域振興部 事業課 |
詳細URL | https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2023/0915_5574/index.html |
他の支援メニューをお探しですか?
観光関連事業者向け派遣型セミナー・アドバイザー派遣
都内の宿泊施設・飲食店・小売店・観光関連団体等を対象として、旅行者受入に必要な知識習得や今後のインバウンド対応に向けた課題解決のための派遣型セミナー及びアドバイザー派遣を実施します。
滞在型旅行(ロングステイ)推進事業助成金(第2回)
東京都及び(公財)東京観光財団では、地域の暮らしの体験やワーケーション等の滞在型旅行(ロングステイ)に係る新たな取組を支援することにより、旅行消費額の増加や再来訪につながる新たな旅行スタイルの提供を目指しています。
なお、本年度は支援対象者や助成金の助成率及び助成限度額を拡充しています。
春のライトアップモデル事業費助成金
春の桜を活かして、道路、公園、河川沿い等においてデザイン性の高いライトアップを行い、地域の魅力を高める取組に対して、その経費の一部を助成します。
乗降用リフト装置付バス利用支援補助金
国内外から多様な旅行者を迎えるに当たり、障害者等が安心して都内観光を楽しめる、アクセシブル・ツーリズムの充実に向けた取組を推進するため、乗降用リフト装置付バスを貸切で手配し旅行を催行する旅行業者に対して、その経費の一部を補助します。
夜間・早朝利活用促進助成金(第2回)
東京都と(公財)東京観光財団では、国内外からの旅行者誘致の促進を図るとともに、日中の観光への集中を防ぎ、観光時間の分散化を図る取組を進めています。このたび、夜間・早朝に行われるイベントの実施や情報発信の経費を助成する「夜間・早朝利活用促進助成金」(第2回)を募集します。