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美術館・博物館等の観光施設の国際化支援補助金
都内の民間美術館・博物館等の観光施設による外国人旅行者の受入環境の整備を支援しています。
支援対象 | 都内の民間美術館・博物館等の観光施設 |
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補助対象事業 | (1)多言語対応の改善・強化 (例:パンフレット・ホームページ等の広報物の多言語化、音声ガイド機器の導入) (2)情報通信技術の活用 (例:無線LAN環境の導入、デジタルサイネージの導入、通訳アプリの導入) (3)国際観光都市としての標準的なサービスの導入 (例:クレジットカードや電子マネー等の決済機器の導入) (4)安全・安心の確保 (例:敷地内(建物の一部の場合には施設内)のバリアフリー化、地震や風水害等の自然災害に対する取り組み等) (5)混雑回避等の取組 (例:時間制チケットの事前予約、混雑状況の表示システムの導入等) ※令和7年3月31日までに事業が完了(業者への支払いまで完了)するものに限ります。 |
補助限度額 | 1施設当たり1,000万円 ※令和2年度から令和6年度までの5か年の合計額が上限に達するまで申請可能 |
補助率 | 1/2 |
募集期間 | 令和5年4月1日から令和7年3月31日まで |
申請先 | (公財)東京観光財団 観光産業振興部 観光インフラ整備課 |
詳細URL | https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/museum/ |
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ムスリム旅行者おもてなしハンドブック
東京都では、ムスリムやベジタリアンをはじめ、多様な文化・習慣を持つ外国人旅行者が安心して快適に滞在できる受入環境の整備を推進しています。「ムスリム旅行者おもてなしハンドブック」はムスリム旅行者受入に関する基本知識や対応策などをまとめたハンドブックです。ムスリム旅行者受入の取組にあたりご活用ください。
〈掲載内容〉
「ムスリム」「食」「礼拝」「習慣・マナー」に関する基礎知識、おもてなしのポイント、都内での取組事例、都内の礼拝所マップなど
インバウンド対応力強化支援補助金
都内の宿泊施設、飲食店、免税店、体験型コンテンツ提供施設等が、訪都外国人旅行者のニーズに対応した利便性や快適性を向上させる目的で新たに実施する受入対応強化の取組を支援しています。
インバウンド対応力強化支援補助金(令和6年度)
都内の宿泊施設、飲食店、免税店、体験型コンテンツ提供施設等が、訪都外国人旅行者のニーズに対応した利便性や快適性を向上させる目的で新たに実施する受入対応強化の取組を支援しています。
【災害時対応】外国人旅行者の安全確保のための災害時初動対応マニュアル
東京都では、緊急・災害時に観光関連事業者が外国人旅行者に対して適切な対応ができるよう、「外国人旅行者の安全確保のための災害時初動対応マニュアル」を、作成しています。
〈マニュアルの掲載内容〉
◆平常時から「やっておくべきこと」チェックリスト
◆第1部 初動対応のための基礎知識
◆第2部 災害の事前準備及び初動対応
◆第3部 初動対応のための関連データベース
【観光庁】令和5年度補正予算事業「インバウンド安全・安心対策推進事業」
本事業は、訪日外国人旅行者が災害等の非常時においても安全・安心な旅行環境の整備を図るため、災害時の避難所機能の強化・多言語対応強化や、病院・診療所等における訪日外国人患者受入機能強化のための整備、地方公共団体における災害時等における観光危機管理の強化のために要する経費の一部を補助するものです。